2011-03-24
- 本日も、ご来店のお客様に深く深く感謝。
- ナカザワのサワークリームはタカナシのより酸味が少ない。わたくしとしては、これではパンチが足りない。
- コーヒーメーカー久々の起動。…わたくしなど足下にも及ばない気が短い味だったのね、アンタ…。これで、コク引き出し調節最大にしてるとは思えないわ。でも、やっぱり一度お湯通して全体温めた方が、いろいろマシになるな。
- おそらく先月の、提灯記事というかPR記事なんであろうが、これもいろいろぽかーんとしてしまった。http://mainichi.jp/sp/shokuiku/
- 昨日は、ばんめし中子供達と「自然エネルギー発電の装置に付ける名前」だの「核融合炉ってどんなもんなんだろうか」について話をしていた。それから、さてどこに寄付してお金を託そうか、と。
- ここしばらくで、我が家の中でほりじゅんさん（NHKアナ）の人気が急騰している。
- 今年は、中通りからの桃は来るのだろうか。もうちょっと、あちらへの震災お見舞いは我慢するべきなのだろうか。
- ああ、吉原の大先輩方が千本の桜を奉納したって言う金龍山、いまだ今どうなってるか、桜の時期に確認してないんだった。
- @locksley6k これは、おそらく開店後に咲くかなぁ…、と踏んでます。長期戦になるとせっかくの準備がわやですねｗ 吉原や浅草にはいまいち桜の名所がないので（皆さん意外がりますが）、今年もやはり谷中かなぁ…。
- @locksley6k 桜は今年も遅そうですね。蕾がまだてんで小さいし、色の気配もないです。沈丁花もあとちょっとからが長かったし。例年なら、もう花見計画で浮かれているんですが。
- ホントにこの冷え込み方。お彼岸過ぎたんだってば。
- @locksley6k ありがとうございます。湯たんぽと膝掛け引きずって来ております。お彼岸過ぎたのになかなかですね。
- こんな明け方に、避難所でせっかく少しは眠れた人が起きていたら、嫌だろうなぁ…。
- うん。このはらくだしはベーチェットの症状カムバックではなく、多分別個で神経性っぽいな。お。またか。
- @locksley6k わたくしも最近、安全な自室よりも茶の間で子供部屋の様子をうかがいながら倒れ寝して真夜中に起きてをやってしまっております。やはり神経が過敏気味で。
- @locksley6k 「あ、来るかな」と思ったまましんとしていたら、間があって揺れましたね。
- さっきの揺れの少し前に食器棚が「ぴしっ」と囁いたのも、ごくわずかな地震だったかなあれ。
- 三陸めかぶは、インターネット注文で「欠品」と出て注文をはじかれて、そうだよなとは思ったが、大変悲しかった。それを今までかの地から我が家に送り出してくれた人達の無事を、とにかく祈る。また、その人達が海に戻りたいのなら、送り出してくれますように。
- ふっと、箱風俗のカギがない個室の意味、なんてもんまで考えてしまった。ま、あれは店が客も従業員も信頼してないという話であり、悲しいかなそれはしばしば従業員の安全に寄与しているという。今減ってると思いたいけど、部屋料金の精算までロック解除されないラブホとか、ぞっとすんなぁ。
- そうだよなぁ。ニュース出す人読む人だって、いいニュースばっかり出したい、読みたいってのがあたりまえであろう。
- ほりじゅんさん、今日も本当にお疲れ様でした。ありがとう。
- なるほど。「慰安所」を言い出した御仁は、ご本人がセックスの環境づくりによほど注意を払っていないのであろう。提供する・されるサービスとしてのセックスとてそれは必要なのだが。で、それが如何ほどの「贅沢品」であるのかにすら思いを致さずそれを言っちゃうあたりが、双方に乱暴なんだよね。
- 「一緒に暮らしてない人どうしがほっとした気持ちで、安全にセックスするには、それ相当の出費がいる。なんとなく安心できなかったり、不意に人がそこにやって来てお互いばつの悪い思いをしないようにするのは、愛情以前の礼儀」
- 「要するに、ラブホテルだの風俗って言うのはそれが全部そなえつけで、大変合理的にできている」と言ったら子供達はけらけら笑っていたが、さて、被災地でこんな贅沢品どうやって用意するんだおい。サービス提供者の安全だけじゃなくサービス受益者の安全も関わってんだからなここ。
- かつて、自分の子供達に話した。「セックスにはいろいろ用意しなければならないものがある。お互いの身体を清潔にできるお風呂なりシャワーなりが使える、誰かがいきなり侵入して来ない空間。コンドーム、ティッシュ、寝転がっても身体が痛くないようなベッドや布団。ハードだけでもこれだけ」と。
- 「被災地に慰安婦に行け」ツイートでまたふと思ってしまった事が。それは、「よしんばそれをやるとして、被災地でこそ安全なセックスサービスが提供されなければならないが、それがどれだけの贅沢品であるか」という。
- （こんなこと毎年毎年やってたら、そりゃ地域ってもんがまともに把握できているはずがない！現場の公務員さんがたも困ってるだろうに。長年同じものを担当する弊害より、ほとんど毎年担当交代の弊害の方がはるかにでかいよこれ！）
- （被災してないと言ってしまいたいような東京で、それでもすったもんだしているインフラの新設。そして年度切り替えの役所はどうしていちいち担当を替えるのか！ああもう、ああもう！）
- わたくしが殺意と言ってるものが、「絶望」という人もいて、それはあるんだけどもう仕方がないものだと思って、自分にも相手にも諦めて、いよいよ実際的な問題が持ち上がるまでは交際を続けるという。それは、すごいなぁと思うのだが、やっぱり無理だなぁ。
- （女性は女性で、まぁ依存関係になってお互いにえらい目に遭うと。そこんところはわたくしも当然、要修行であるんだけど。このへん、今後変わる事があったら、物語にもならないような平和な恋愛・パートナーシップがやれたらいいんだけど）
- （言うと、殺意を自覚せざるを得なくなるから、言えないんだよなぁ。世間的にはよくできてるはずの人にも、結局男だといつか「殺してやりたいほどの憎悪の瞬間」が来て、あれ、なんとかしてほしいしなんとかしたいのに、どうにもできないんだよなぁ。心が動かなくなって、本当に助かってる）
- （あ、マックス病みやつれ当時、かなりしんどいのにも関わらず、当時の交際相手が痩せたのを褒めたとき、また殺意が加算されたんだった。あのさ、これどういう経緯で落ちたのかよく知ってるよね、わたくしどれだけしんどかったか、知らない訳じゃないよねと。なんで言わなかったんだろそれを）
- いやー、痩せても、かわんないよ。世界。ステロイド服用中のピークから７キロ減って何故か維持できてる人がぼやくけど、これもう３キロ落ちても、世界はなんら変化なかったぜうん。むしろ、不幸が好きなお客に取り憑かれてますます辛かったｗ
- @hina_shella あのへんも、どうにもなんないもんでしょうかね。「痩せたら世界が変わる」を信じてるフリをしつつ、そんなもんで変わるわけがないのは知ってるから、大半が永遠に正攻法には行かない、みたいな感じすらあるし。
- @koyuri_417 顔が見える関係で、依存せずさせずにエンパワメントするのが難しいって、いつも頭を抱えちゃうあたりです。
- ある程度頻繁に身体にお湯かぶったり石けんやローションくっつけては落とすんだから、もちろん皮膚トラブルも起きやすい。でも、それって自分が自分を大事にしようと決めればある程度ケアできる問題で、つもりそれが欠落しちゃうのが大問題なんだよな。
- そりゃ、性感染症リスクは高いです。あります。しかし、なんでもかんでも「こんなにひどいことになりますよ」ってのは、そりゃ嘘なのね。誰かの「こんなにしんどいのを汲み取って欲しい」と、また別の誰かの「そんなことしていて何のバチも当たらないはずがない」が、すごく不幸にくっついたとしか。
- 「オレ、暗黒の迷信が支配する中世に行きたいとは思わない」と、吉原に来てしみじみ思ってしまったんですが、きっと他の近隣業種にもあるんでしょうね。
- かといって、そういう女子に対して「訊いたらすぐ親切に教えてくれる人」になっちゃうと、依存されちゃうんだよなぁ。携帯からでもここに行けば情報があるよ、アクセスできるよってサジェストしても、やっぱり、人に訊きたいんだよなぁ。（そして自分以上の年季の、ホラー好きベテランに睨まれるｗ）
- @koyuri_417 「こんな仕事してるから、何が起きても仕方ないって思ってるのです。こんなに世の中にはいっぱい情報があっても、丁寧にそこにアクセスする気がしない人もいるのです」とママンに言ったら、暗澹たる顔してました。どうしたものやら…。
- 今の世の中の状況に似てるんだけど、より不安になる、絶望するような話を集めてしまう、そういう話こそ長く残ってしまうようなところがある。理屈で「それはないよ」と言っても、ベテランさんは「だって自分が・自分の先輩が実際にそうだったんだもん！」となってしまう。これ、いつもつらい。
- 「そんなことでどうやって自分の身体を守っているの」って、そうなの。そこなのわたくしの心配は…。
- 門前の小僧だったので、保健体育と生物の点数もほどほど以上に良かったんです…。仕事を知ってるママンに「ローション毛穴に詰まる都市伝説」の話をしたら「そんなことでその子達はどうやって自分の身体を守っているの！」と悲鳴を上げてました…。
- @hina_shella 出勤前にシャワーだけでも入浴して、仕事で入浴して、さらに帰宅してまたとなったら、季節問わず乾燥してあたりまえですもんねぇ。トラブルが起きない・少ない人は、とにかくちょっとした時間でも絶えず何か塗っている。
- @hina_shella 業界未経験の新人さんがいわゆる「サービス地雷」になる原因も、多くはその「自分でコントロールできない仕事量」なんだろうなと思います。次々に降って来るものをとにかくこなさなきゃとなったら、あたりまえで。
- @dana_dayo せっけん時代は、石けんじゃなく剥落する本来落ちちゃ行けない皮膚バリア層が落ちてお湯が白濁はあったかもなぁと思うんですが。泡踊りにしても今のローションマットにしても、汗だくでやるんですから、どうやっても汗腺にそれが入って来るのは無理が…。
- @Takeakt 吉原インサイド都市伝説ですね。ベテランが若い女の子に「この仕事はこんなに危ない。甘くない」と脅すように話して伝承させて行きます。それをたいへん苦々しい顔で聞いてしまうわたくし、いけませんね。
- 「お前等、人間の身体がどんなに高度な異物排出能力を持っているか、なんのために日々細胞が代謝を繰り返しているか、頼むからちらっと考えてくれ！」と最初は思ったんですが、あれはひとつの武勲譚であり、そんなに働いたのよ！という表現なのだなと思うに至りました。
- 「こんなことしていて健康にいいはずがない風俗嬢都市伝説」には、他に「膣洗浄を婦人科でかけてもらったら、ローション（ボディソープ）に絡まった陰毛がごっそり出て来た」とか、そのバリエーションとして「退職後、出産したら子供の頭に陰毛がごっそりついてきて過去の仕事がバレた」等があります。
- @dana_dayo ローションと石けんが毛穴に詰まる都市伝説ですね…。あのへんはどうしてもうさんくさいものを感じてしまって駄目です。「こんなことしていて健康にいいはずがない系」と分類して収集していますが。
- 一刻も早く振り込まないと危機的状況から抜けられないって、それどんな切羽詰まったマネーロンダリングの必要が。
- ああ、ここ３日くらい同じアドレスから、大金を振り込まないと自分が危機的状況から抜けられないから一刻も早く教えてくれ、っていうのと、松本潤がわたくしに大金を振り込みたがってるから早くメールアドレス教えろってスパムが来ていて「どっちかのネタに絞れ！」と突っ込んだなぁ…。
- @koyuri_417 「とにかく稼ぐ！」がこの業界の至上命題と思われているけど、これは、違うぞ。だってあんなの、自分もお客も絶対に楽しくしようがないもん。あれは違うぞ！と、ひたすら自室で猫を抱えてぶつくさ思ってました。自分のコントロールできない仕事量って、つらいんですよね。
- @hina_shella 人間が多面であるってことが分からない人物は、ご自身がどういう構成をされているのかと不思議に思うんですけどねぇ。そして、やっぱりそのへんも「人の人生をフィクションの延長でしか見てやがらねぇな」と毎度苦々しく。
- @koyuri_417 よかった。そこに高揚感とか達成感があった！ わたくしはしばらく「なんだかもうよくわからない」になってしまって。
- 幾ら景気がいいといっても、6時間労働で平均7人前後のお客をこなす感じだったので、そうなるともう「なんなんだこれは」って感じでしかなかったな。
- @Takeakt 時は1989年。シティホテルもラブホテルもだったようですが、セックス産業もおかしなことになってたんですよ。幾ら19才の体力を持ってしても、死ぬかと思ったw
- ところで、いつぞ「ぽかーん」としたんだけど、いつぞ人のはてなアンテナ見て、勝手に「あんな仕事をしていることからの贖罪意識であろう」と自ブログで断定したライターさんがいた。本当に、口あんぐりするしかなかったぞあれは。
- そういうサービスの何が癒しになるのか、何がリフレッシュになるのかだよなぁ。
- で、そこから、10日くらい休みましたわな。6時間で16人だったか17人のあと。
- @hina_shella 確かに。ヘルスで、6時間で16人だったか17人だったかの接客した事があるんですが、もう10人からあとのお客には本来提供できるまともなサービスができていたとは思えなかったです。店はサービス時間がんがん切るし、こちらはあらゆる防御策駆使せにゃならないし。
- @hina_shella ああいう感じで、こちらが生身の生活がある人間だという事をほいっと忘れているのか認めないのかという御仁にいちいちめくじら立てちゃいけないんでしょうけど、あれがもしお客になる人種でも、「自分は買わない自慢」の人でも、女性そのものに迷惑な人であるなぁと。
- しかし、どの程度の「サービス」を想定しているのやらだけど、1日10人って、本番系風俗の数字じゃそうそうありえないよなぁ。と、これまた妙な突っ込み。いや、１日で10回の「抜き」は普通にあり得ますけどね。人数と回数は、全然別の負担なんざますよ。
- @hina_shella どうも、海綿洗って交換の暇もなく働けという事であるようですから、スプラッタは許容なさるおつもりらしく…。
- いいよなぁカウント。数数えてテンション上がるんだから。
- @assam_go 隙間時間ができたら、いったい何点のお買い物をしたのかカウントしたいと思います。できれば、セサミストリートのカウントを呼びたいです。
- 椅子の足が何本あったって１脚。
- 「待ち合いの」椅子は予定通りトーネットのベントウッドの背もたれ違いにした。あ、１脚はバンブーバックだ。
- 娘が「DHMOは危険」の元ネタは「パンは危険」だというところにたどりついたらしい。
- ああ、買っても買ってもまだリストが続く…。
- ほりじゅんさんがパソコンの前を離れます宣言すると安堵する。しかし、わたくしはまだ買い物を続けなければならない。…店で使うもんの半分もネットで買わなくたってこの騒ぎである。
- えーと。店開けたら、福島産の米を使う予定でありまして。ここ変更なし。
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