2011-02-08
- もうミクロの世界の話と言う感じなのだが、コールドテーブルと２漕シンクのサイズは、完全に店の間口依存となったなこれは…。
- などとぼやきつつ、もう何度目か分からないメニュー絞り込み作業中です。
- 自分が受けていた抑圧が、バックラッシュ壮絶な中それでもましになっている部分がある事を歓迎せず、むしろ「あんなことをいちいち口に出すなんて」と眉をひそめるような年長者がベテランであるなら、あの世界にもベテランなんてものは要らないと思う。ちっとも後輩をエンパワメントしていない。
- そのいちいちにえっと言われるのはまだしも、そんなはずはないでたらめを言うなとか言われると、参りますが。ちょっと前はそのへん抑圧がきつくて、そういうトラブルを男性スタッフにいちいち言う女子が少なかっただけの話なんだが。みんな黙って途方に暮れていたりなんとかしてただけで。
- 特に店の男性スタッフに「魔法の薬じゃありません。ちゃんと決まった時期に飲み始めないと避妊効果ありませんし、不正出血はつきものだし、飲んでる限りずっと生理を止めていられる事もありません。逆に生理が来なくてパニックになったり、飲みやめてから出血まで日数もブレたりします」とはよく言う。
- そうなんだよ、うん、とにかく服用指導はちゃんとやっていただきたいんだよ。ピルに限らず全ての薬でそうなんだけど。
- @wak_h 吉原にいらしたら、かなりの切実さにも関わらずの「助けてちゃん女子」の多さにびっくりなさると思いますが、きつく言っても逆効果であろうしたしかに泡喰ってはいるので、できるだけのんびりした口調でお話しするよう心がけております。あれは、絶対に服用指導も悪いですし。
- さすがに、40才になって説諭口調をもらうと、お相手の年齢が幾つであっても面食らうもんだなうん。
- いやあの、ショック起こした生理痛の話はもう23年も昔で、子宮内膜症発覚の幕開けでしたから。内視鏡手術したりしてますし、現在も卵巣を寝かしておくべくピル服用続けてますから。ピル服用はちょっと前のツイート読んでいただければ分かる話なので、そのへん、ひとつどうか。
- それにしても、近所で盛大にオープンした店が幾つも、実は居抜き売りを希望している事を知らされてしまったりするとつらい。しかも、オープンから５年とたってない店が造作譲渡希望価格50万円とかで出ていると、もう泣きそう。
- …ぼっと？
- 中学、高校と、他の人に比べると圧倒的に学校にいなかったけど、たまたまいるときに生理痛が重い人に行き会ったら背中と腰を揉むのがライフワークであった。皆が自分同様に痛い訳じゃなくても「あれはきつかろう」だったから。
- 「うっかり服用を忘れた」の大半は、実際ただの「うっかり」なのだろうなとも思うが。しかし、その背後にもし仕事に対する否定的な感情や、自分の身体を自分がコントロールする事を「いけないこと」と思う気分があるなら、そこは、我々自身がどうにかしていかなきゃならないのだろうな。
- おお、ありがたや。 RT@GrlldChsAsp メモRT@aidetaocan: GrlldChsAsp 内分泌かく乱物質について環境省のまとめページ → http://www.env.go.jp/chemi/end/index.html
- 陣痛促進・誘発剤についてはこの20年いろいろ考えるけど、あの状況で使った事じたいは、やむなしというか当然というかで。ただ、促進剤入れてる間の経過観察は人手不足のせいで不十分だったなと思うし、たいした出血もなかったのに分娩後に悪寒が来たのはこわかったですはい。結果オーライだが。
- 早期破水して息子を陣痛誘発剤・促進剤使って産んだ時にもいきなり本格陣痛来て吐いたりしたが、そういう緊急事態でもないのに吐くような痛みというのは、あんまり繰り返したくないもんですね。
- 生理痛では死なないって言説ありますわな。あれ嘘ですからね。子宮内膜症にともなうものといえ、わたくし、まぎれもなく生理痛でショック起こして、死にかかりましたからね。ええ、特に他人様の生理痛、なめちゃいけませんよ。
- @manaknys 17才の時にショック症状起こして病院に担ぎ込まれた際の生理痛は、陣痛を上回っておりました。あれでワンシーズンや半年に１度の生理頻度でなかったら、とんでもない恐怖であったでしょう。女性が自分の身体をコントロールする事には、やはり抑圧がある気がします。
- @kari_ko ニキビ改善目的が第一の超低用量ピルとか、海外では売られているんですが。バイブレーターその他はもうかなりポップなので対応しているとしてｗ、自分の月経周期を自分でコントロールすることへのためらいが、そもあるんでしょうね。
- 「ピル服用は太る」という呪いの言説もまた、若年女子を不幸にしておるしなぁ。皆さん、せっせとその暗示に従っている。
- 周囲の同僚女子、こと若年者のピル飲み忘れ頻度の高さは、職業意識が足りないという声もあるけど、あれ、ピルに対する恐怖や忌避感が無意識にあるのかなぁという気がして。しかし、よしんばピルが悪者であったとしても、我々個人の不幸に直結するのは服用忘れによる「個人の身の上の事故」の方だ。
- 簡単に分解というか、簡単に代謝ということかな。まぁ、簡単に代謝されちゃうから天然物は絶えず大量に出ているのであろうけど。
- @koyuri_417 すいません、よそさまの黒歴史発掘を連鎖させてしまいました…。
- @tomimaler 低用量ピルのホルモンは人間の体内には24時間残留していられないそうですが、他の生物において、合成と天然の違いはあるとは言え、圧倒的な排出量の違いがあるのにかくも残留が起きる事を強調されると、どうもなんだか納得いかないんですよねぇ。
- @watarihoukou わたくしも最大１日30mg服用しておりましたステロイド。自分の場合は気分が撃沈し顔は猛烈にムーンフェイス、体毛はただでさえ濃いのがもうどうしたもんかという感じになり、往生しました。まあ、服用者の命にはかかわらないじゃねぇかという視点があるのでしょう。
- そんなものを描かされているせめてもの腹いせに、未成年には禁止されている嗜好品をがすがす嗜みながら描いたあたりが若さバカさというものであったのでしょう。そのへんも含めての黒歴史。
- ちなみに、ポスター受賞が「社会を明るくする運動」にまつわるものだというのは、わたくし最大の黒歴史です。
- @sumire_unipro イメージはかなり固まってるんで、自分で絵ぐらい描けよという感じもあるんですが（美術部在籍歴あり。ポスター受賞歴あり）、自分でやると納得のしどころを失いそうなので、ここは人様にお願いしたいのですよ。
- まあなんにしても、閉経あたりまでは飲み続けますよ低用量ピル。もう内膜症も子宮筋腫もすっかり勢いをなくして、筋腫は残っているけど萎縮が始まっているという今日この頃ですが、まだ助けてもらいますともオレのQOLを。
- 妊婦となると、また違うホルモンをさらにおびただしく尿の中に出す訳だが、そのへんもどうか。人間の身体に丸１日も残っていられない、バイオフィードバックを起こせないひ弱な合成ホルモンが？ というのは、積年の疑問である。
- それにしても。環境ホルモン問題にはたいへん素朴な疑問を持っているのだが。ピルで身体に入って来るごく少量の合成卵胞・黄体ホルモンが下水に流れて問題になるなら、服用していない女性から出る大量のそれらのホルモンは、すっかり自然分解可能なのだろうか？
- あの、下腹部の中で猛烈な雑巾絞りされていたような痛みはすっかり起きなくなっただけでも、たいへんありがたい。
- ピルはわたくしにとって福音であったのだが（なんせ、ニセ生理中の今こうやってパソコンに向かえたりメシ作れたり家事できたり、それなりに明朗快活に家族に接したりできる）、仕事のための服用となると、どこか嫌悪や恐怖を誘うのだろうか。んな怖いもんじゃないんだけどねぇ。
- 「万が一の想定もあるが、服用休止しても出血が見られなかった場合は、とにかく１週間あけてまたピル飲め」もよく言っている。
- メソッド通りに飲めなかった場合、わたくしはのちのちのトラブルの最小限回避のため、「とにかくどうにか２週間服用できていたなら、いっぺんやめて出血確認して仕切りなおせ。出血がないなら、トラブル時点から２週間経過したところで妊娠検査」というスタンスである。
- まあ、メソッド通り飲めないのはしょうがいなとして、メソッドの通りに飲まないとトラブルが起きるのも仕方がなく、そうなってから「これなんとかなりませんか」の相談は、気の毒には思うんだが困るんだよなぁ…。
- 「２週間継続して服用していれば休薬〜ニセ生理に入れる」「妊娠検査は心当たりから２週間待て」「休薬期間中、出血を確認したら服用開始はできるが、その後の不正出血は覚悟せよ」あたりのことは、もう何回くらい説明しただろうか。
- それにしても。ピル服用に関するすったもんだが本当に多い吉原界隈。基本の服用ルールをお医者がメモとして渡してくれればいいのだが。（確かに、説明書はもらっても読まない女子もたんといるだろう） 理屈を飛ばしてしまうからめんどくさい事になる。
- あー、本当にこれでもう４割近く開店準備が進んでいる、と？ 絶対にそんなこたないだろう。
- ああそうか、花豆と生玉ねぎとハムのサラダって、いっぺんに甘いすっぱいしょっぱい辛いだからなぁ。
- 【ぼちぼち募集】店舗ロゴデザインやってくれるかた。
- @GrlldChsAsp おお、ありがとうございます。甘くない豆と生玉ねぎとプチトマトのマリネは娘が「どんと来い生玉ねぎ」になるんで年中やるんですが、わたくしも年に１回くらい、甘いちょっと辛いしょっぱいが食べたくなります。
- 業務用厨房機器は新品でも結構なまものというか、ちょこちょこ実売価格が変動しておるな。あ、家電製品がそも、そうか。納得したから寝る。工業製品も、なまものなのだな。
- 料理の本のレシピ分量が、本当に少なくなってるんだなぁ。おかずのクッキングの購読者層は高年齢なのか、２人前とあるのを倍にしても我が家には物足りなさそうだ。しかし、これでいいんだろう。
- @dying_atheist ありがとうございます。玉砕しないよう怠慢に陥らぬようぶっ倒れぬよう、細心の注意を払いたいと思っております。
- @discardedbacon チャイニーズバージョン、ディック・リー風味だった気もするんですがアジア歌姫風味だった気もして、もんやりしています。ソフマップ行脚したら聴けるのでしょうか。…でも、何を買うんだ。
- 昔「四季の味」で読んでたまにやる花豆のサラダ、甘く煮た花豆と角切りにしたロースハムを普通に家で作ったドレッシングで和えるというやつ、あれまたやりたいんだが、玉ねぎとかいろいろ入れちゃうのは自分のアレンジなのか元レシピなのか、もうさっぱり分からない。きっと30年近く昔の掲載。
- 花豆をもうちょっと上手に煮るこつが知りたかったんだが。その期待には応えてもらえなかったわ。おかずのクッキング。でも、連載らしいマンガの中での土井善晴さんのお顔の似加減があまりに秀逸で笑い転げられたから、損ではなかったわ。
- 「おかずのクッキング」の煮豆特集を読んで、ああ、最近「蓋もの」の器をあんまり見なくなったかもなぁとか。うちにもひとつしかないのだが。
- 来週には、店内ビフォー写真をアップできるだろうか。
- さらに「どうですか、オレの無垢はもう損なわれまくりですか世間よ！」という呪詛の言葉が寝床から。
- 「しかし、パーセンテージ云々ねぇ、パーセンテージに踊らされる人はどうしてそんなに多いかなぁ…」とぼやきながら、受験生は寝床に退場。
- 娘と「芋粥」の話をして、「…悲しい」と嘆きあっていた。せつない話だ本当に。
- 「これはファンタジーだけを切り取ったものです。そして、貴方自身のファンタジーもまた自由なものではあります。しかしそれを現実に実行したらどうなるかは、芥川の芋粥でもお読みください」ってなもんだからな。
- 息子は「いきなり最初の外にあるものがポルノって、それは、それは…」と悶々と考え込んでいるうちに寝てしまったという。こわいね抗ヒスタミン。
- あー、本当にコウガイビルって、こうがいの形してんだなあ。色合いも。
- しかし、それでも、娘もわたくしも「女性のあり方、服装、社会階層、いまだ何も知らない無垢かそうでないかによって勝手に被害の程度を推し量るような、決めてしまうような世の中はごめんだ」というところに意見の一致を見た。
- 子供が最初に接する「外にある性」が、いきなりポルノである事というのは、そりゃ幾ら何でも不味いだろう。自分なんかいきなり知識ゼロのところにデートレイプだ。だからこそ、むしろ性教育は早いうちに包括的にやっとかなきゃいけない気がしたし、いささかエグ目ﾉ現実のリスクに言及した。
- 子供を「無垢」のままにしておかなければならない、というのは、誰のメリットなのか、と娘がぼやいていた。それによって一番不利益を被るのは子供本人なのに、どうしてまたさらにフィルタリングなのか、と。それは、本当にそうなんだよね。
- もう何年も前にした話だったのだけど、そのあたりも娘は割としっかり記憶していて、まず道徳ではなくそういった実際のトラブルについてなぜよそではあまり教えないのか、と。そりゃー、ああた、子供の無垢さが損なわれたら（！）、最も身近な大人が子供から搾取できなくなるじゃないですか！
- 相手が実際のところは「そこそこまともでそこそこ賢い大人」じゃないから、ことがどうしても厄介になるし、その場でもその後でもひどい目に遭う確率は相当のもんだと思うね、と、こちらの見解を伝えておいた。あわせて「恋愛でも、極端な年下が好きな相手は要注意だわいな」も。
- で、冗談半分にイエモンの「大人は危険な動物だし、場合によっては人も殺すぜ」をひきあいに出して、なんのかのと大人は君等より狡く、ゲームでより多くを得る方法を知っていると思い込んでいてそうしようとする。まして、子供のセックスを買うという暴挙に出る人物であるよ、と。
- 約束のお金をもらえなかった子供もいただろうし、何かのはずみで身元を知られてすっかり怖くなってしまった子供もいただろう、とにかく「そこから先の何かのトラブル」が起きてしまったから明るみに出た、というのがだいたいのケースだと思う、と。
- かなり前、児童買春の話がよく表沙汰になるのはどうしてか、と、子供達に話した事がある。おそらく、何かのトラブルがあったのだろうと。金銭を媒介としてももう会いたくないという子供に、しつこく連絡を繰り返したバカタレもいただろうし。
- 夕飯の席のもう１つの話題は、児童買春で被害者となった児童の扱っていた端末はフィルタリングなされていなかった、という報道についてで、意見誘導をあからさまに狙っている感じがとても嫌だと娘が。「被害」じゃないだろうと言わせたがっているし、やっぱり隔離しておけという話で片付けたいのかと。
- 塩気はあんなに怖がって慎重なママンが、なぜ天ぷら衣を作る時には「うわぁそんなに入れたら衣がボテボテに！」と叫ぶしかないような小麦粉を投入してしまうのか、オレにはわからない。そんなわけで、そろそろ天ぷら揚げて28年。
- うちの天ぷらの衣は薄いが、魚肉ソーセージの天ぷらのうまさは、「昔のホットドッグ」的な美味さである、と書き添えておく。ぼってりタイプの天ぷら衣ならさらにいいのかも知れないが、それは、うちでは無理だ。
- ジャンク美味いものをまったく欠いた人生も、つまらんと思う。
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