2011-01-20
- どっかの民家から、にんにくとオリーブオイルのいい匂いがした。たまらん。
- 東京を離れないなら離れないメリットがある、か。
- ふむ、本人も第二志望を第一志望に変更するとして、あんまりがっかりしてないようだな。
- @assam_go まだ物件取得が鉄板じゃないのが不安ですが…。決まったらもう、うわーっと進めるしかありませんね。うわー。
- で、何よりその前に、メニューの本格決定に試作、厨房機器の選定だ発注だに什器の買い出しに、そらどとーの勢いだな。
- 物件取得が無事に済んだら、まず荒いプラン作って保健所にお伺い立てて、それから税務署に都税事務所に労基署、もしかしたらハローワークにも要ができるかもしれん、と。リスト見ただけで倒れそう。
- リアクションのたびにあちこちにズレて、ズレたまま次の大きい動きに出るあの落語が見たい。寄席でもいいが、独演会で見てみたい。
- もう絶対チケットが取れない昇太独演会案内に、とち狂ってたみたいですw RT@kazzbay: 多分打ち間違いでしょうが、これは気に入りました! RT @ntakamura 落語芸者協会
- 落語芸者協会のメルマガを申し込んで見た。これは悶絶する。どうして落語会、週末ばかりなの…。
- 今月も、仕事絡みの検査はたいへん文句なしに無事でありんした。
- なんとなく、辛子あえや白和えがうまそうな感じの菜っ葉だな。
- @mythrim アスパラ菜…。最近ピンクロースターを筆頭に、謎の菜っ葉が続々出現してますね。まだそれには遭遇してません。花野菜バリエーションなのか葉ものなのか、また微妙な。
- かき菜あたりかしらん。 RT@mythrim: うどんに菜の花系の菜っ葉を入れて食し中。
- 従来の仕事をやめて自分主体で起業する方が、自分はそのまま仕事を続けて起業では人様を雇ってやっていただく、というよりすっきりしている気がするのだが。そこんところにもキャッシュフローの力、なんだろうなぁ。リスクは似たようなもんだと思うんだが。
- 風俗・夜の飲食業に従事していた女子がカタギ起業する場合、このへんご贔屓さんに依頼する子も多いらしい。事業が失敗した場合のめんどくささは、想像に難くない。
- で、どうやら大家さんはそれなりに大規模な改装には了承を出してくれたらしい。あとはどうも、連帯保証人の問題だけっぽい。
- おそろしい話なんだけど、身内でちゃんと働いている現役と言える年齢の人が、てんで、かなりいない。頼める筋があまりに少ない。その少ない筋に依頼したのだが、さてどうなるか。
- ところで例の物件ここまでの経緯・審査のお電話で「これまでのお仕事は?」と訊かれて「もちろん新規事業に専念しますので廃業します」と元気よくお返事したら、「やっぱり、連帯保証人さんを…」と言われ。さて受けてもらえるか。
- 投石刑の刑場に連れて行かれても「罪人」に石を投げられなくて、自らが石を投げられる側になりかねないが。そういう意志のあり方を圧殺する世の中には、やっぱりいなくていいと思う。
- @hina_shella ああ、共感力があだにというか、むしろ必然なのかもしれませんね。こちらはお金が発生すると、ないところから一滴くらいは絞り出されてますw
- 集団の面子も、個人の面子も、わからん。そんなにみんなで一番めんどくさいタイプの客みたいな事をどうして言うのか。
- 話を一周させるが、面子がないものが女子供であるのなら、オレずっと女子供がいいなぁ。面子、立てたり立てられたり潰されたり潰したり、もうただひたすらめんどくさそうだし。
- うん、あのへんの群集化プロセス見ていて同時に思うのは、「オレ共感力ないなー」だったりする。集団適応のための共感力というか、とりあえず相槌打つとか肯定して引き取るとか、そのへん、どうも皆無。
- @hina_shella 一生群集になりそびれたままでいたいものです。接客サービス稼業、共感力は大事なんでしょうけど、ああいう共感力の連鎖はこわい。
- だいたいの場合は、「私は正しい」の主張の踏み台っぽいんだけど、なぜそれをその手段で主張する必要があるのかが分からない。あるいは、あれは皆で「このへんが正しいんだよね」と確認しあう作業手続きなのか。なんにしても群集化のプロセスこわい。
- 職場でもいつも思うんだけど、少なからぬ人々は、どうしてそんなに他人様が気になるんだろうか。「何かそこまで侵害されたの?」ってなると、そうでもない。
- ネットウォッチ関係は、「うわー、人間てこんなに簡単に群集になれちゃうもんなんだ」と思ってから、もう怖くてあんまり見られない。年始のおせち問題も、結局最後はネット上で経緯を追ったらあてられてちょっとやられた。
- @chapter_22 残虐というか、スレを作り上げている人々はちょっと不味いところにあるんじゃなかろうかと。そこまで他者を監視する心境っていうのは、監視する側も均衡欠いてるでしょうからね。そういうのにあてられたら、普通におかしくなるよなぁ。
- いつぞ、空を見上げながら思ったんだけど、人がやたら気になる、人をやたら見てる時っていうのは、かなり駄目なんじゃなかろうかと。
- って、最近見てないなぁ小咄板。割と日常だけで笑えるとこまで回復してるからなぁ…。
- @MOTOPK 人があんな感じでとんでもなく操作され得るってのは、ぞっとしますね。いちいち「お前はもうひとでなしだ。引き返せない」と繰り返されてあの結末というのは。
- @chapter_22 2ちゃんはお笑い小咄とか野球とか少年マンガ板のためにあると思ってます。人に貼り付いて動向をうんぬんするようなものが、もう精神にいい訳がないということで。大多数は事件にならないだけにタチが悪かったり怖かったりしますし。
- ああいうのも、実は小物には小物なんだろうけど。悪い巡り合わせが揃ってしまった感はあるなぁ。より小物なんだろうけど、ああいう状況を作り出しかねない支配的かつ粘着質のご仁に出会うと、アラームが鳴ってぎゃっと逃げ出す。気に入られて側に置かれるよりまだ遠ざけられる方が吉。絶対に吉。
- @MOTOPK ああ、北九州はもう要素がいろいろありすぎて…。何より怖いのは、ふとし君がてんで自ら手を汚してない異様さ。
- まぁ、残酷性は全否定するより、存在を自覚した上でコントロールしておつきあいするほうがましだからなぁ。世間との折り合いには。
- そしてどかっと落ちて来ると、底付き早めのために悲惨な事件事故の記事を見続ける母に、彼等はまさにそこんところの拮抗を見ると。とほほ。
- 子供等には「殺人とかむごい事故に興味を持つっていうのと、それを愛好するってのは全然別の問題で、興味を持つ、経緯をあちこちで調べてまわるってのは、あると思うしやるよ。でも、自分が参ってるときはそういうものに喰われやすくなるから気をつけろ」とは。
- とりあえず、相手をあるいは世の中をでかく見積もりすぎると、どうも殺す方面に走りがちであると。自分も、でかく見積もられすぎると殺されかねないんだろうなぁ。舐められ過ぎても殺されちゃう場合があるけど。
- @kari_ko 殺意は人生の上に何度かありますが、実行に至らなかった自分と実行に至った人々の分水嶺ってなんだ、とか考えちゃいましてね。テッド・バンディみたいなタイプが、やっぱり一番怖いというかわけがわからない。
- なんというか、人間が、相手をおそらく生き物とすら思わなくなる、それがどういうことか分からなくなる、あるいは、本当に殺してしまうところまで憎悪する、というあたりはどういうことなのか、やはり分からないんだろうな自分、というのがあるから見るんだけど。
- よく「優しい」とか「大人」とか「いい人」と言っていただけますが、この人はねー、マーダーケースブックほぼコンプリートしたような人なんだよー。ブックマークフォルダに「殺人」があるんだよー、と、たまに吹聴したくなりますね。
- @kari_ko なかったら、きっとハシモトのせいです。きっと。
- エド・ゲインと聞くと、真っ先に太鼓とベストが連想される駄目な頭を持っています。
- @MOTOPK 太鼓こそ作らなかったものの、本人に自分の皮と肉で作った腹巻き着せてるようなもんで、皮ベストと何が違うってねぇ…。腐らない、衛生的、くらいで。
- しかし、何かにつけ「また中国だホラ」と言いたがる向きは多いが、我々の欲望の最も下衆なところをきっちり商売の種にして来るという姿勢は商売人としてはアリな訳で、そこんとこは我が身を顧みないといかんのでないかと。
- それぞれの尊厳というのは、たしかに他者があんまり規定しちゃいかんことなんだけど。しかし、もうそのへんについて何も言えない方々に、あんまりに奇抜だったりセンセーショナルな事をさせちゃうというのは。生きてる我々もいささかならず脅かされちゃうからなぁ。
- @satokom はーい。…うーん、なるほど。
- まぁ、本家も性交しているご遺体標本を作っちゃうところまできてるそうで、もう学術もへったくれもないわいな。
- @kari_ko 浄瑠璃や文楽があったら、それはもうしげしげとうらやみ返しますw
- 輪切りに残された自分の皮膚・筋肉組織に、ポケットのように指をかけたご遺体とか、さすがに見ていて「…これは、断面を見せるとかそういう狙いにはいらんことだが…」と考え込んだフォーラムであった。
- @satokom プラストミック標本というのが出て来てから、明らかに標本の作られ方というか、ポーズやご遺体の見せ方がみもふたもなくなっちゃいまして…。あれ、良心的なキュレーターさんは途方に暮れると思います。
- いや、もちろん落語で「らくだ」聞いたら笑いますけどね。「かんかんのうを踊らせるぞ!」は困る。うん。
- 娘は「あれ、人の脳だよね、フックついてるよね…」と言ったが、そこがいまだひっかかっているらしい人体の不思議展。体内にあったときと同じ重さに調整したという脳の標本(もちろん本当の人体)を持ってみよう、というコーナーがありましてね。
- @satokom お別れを理解する、覚悟するのには、あれやっておいた方がいいステップなんでしょうね。だからこそくだんの展示の「触っていいよ」ご遺体には「えっ」になっちゃったんですが。
- 「ちょっと違うものになっちゃったみたいで怖かったら、お別れに触らなくてもいいよ。でも、間違いなくこないだまで生きてたおじいちゃんだからね」と言ったら、子供等そろりと触ったっけな。その後、彼等の曾祖母も同様だった。
- @satokom 触らないと分からないというか、触ったら嫌でも納得してしまうというか…。だから、子供達が物心ついてから亡くなった身内を送る時には、さいわい拒絶されなかったので触ってもらってました。
- 身内がいつもより強い消毒薬の匂いをさせて残業して帰って来ると、表情はそんなに参ってないようでも「ああ、今日は…」と思ったりして、むしろ、間接的とは言え、割と死そのものは身近だったのかも知れない。身近だったゆえの無造作ってのは、あっただろうな。
- 亡くなった直後ならいざ知らず、ちょっと時間経過した遺体は本当に、寝かせたのを起こすとなったら、全身ごとタテに起こすしかないような(すいませんちょっとオーバー)硬さになってしまうのであるな。あのへんからも、死の決定的さを感じたりした。
- ちなみに、いきもの飼って死なれてしまったり、亡くなった身内の遺体を見る、触れるという機会はそれなりにあったので、遺体そのものへの欲望はそんなにものすごいものではないと思うのだが。実際の加工されていない遺体は、冷たい、硬いということに毎度衝撃を受けるが。
- 幼児期から身内に「昔、そんなにいい人工の骨格標本なんてものはなかったから、解剖学にはインドからきた骨格標本が使われていた」なんて話を聞かされていたのも遠因であろうな。解剖実習に参加した話とかも。
- 養老さんじたいはファンじゃないとしても、彼がその展示会のそこそこ前にたしかNHKあたりで披露した、いつも持ち歩いているという人体の部分プラスティネーション標本に興味をひかれたのが、見に行ったきっかけだった。
- ただ、90年代に国立科学博物館や横浜で見たプラスティネーションがかろうじてでも隠匿していたもの、展示する側にも見る側にも言い訳させていたものが吹っ飛んじゃったのはいっそよかった気もするんだけど。しかしその後の展開は、つくづくあまりにもあまりだった。
- ああ、違うものだと言えなくなっちゃったのは、見た自分がです。はい。
- プラスティネーションあるいはプラストミック人体標本問題については、このへんがよくまとめて下さってる。サイト全体を覆うトーンについては共感できかねる部分も多々あるが。http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-100.html
- あからさまな興行になってしまったあたりで、さすがになんというか、科学博物館でいかにも学術的な展示をやっていたプラスティネーションのご遺体と、フォーラムで「何故…」という切断のされ方やポージングをさせられたプラストミックご遺体は違うものだとは、言えなくなっちゃった。
- そも、それ自体が倫理的に問題であるんだろうけど、最初は遺体が展示されているというだけでセンセーショナルであったのだろう。それが、繰り返し展示されているうちに、いよいよ「興行」であることがあからさまになってしまい、ご遺体のポーズはなんともなものになり。
- 人体の不思議展は1995あたりの開催から行ったのだが、もちろんあからさまな好事家目線はあった。なんせマーダーケースブック集めてた頃だしな。その後2000年代になってフォーラムで見た中国渡りのご遺体標本には、さすがにいささか困惑した。最近の標本については、もう。
- 面子というのは、自分より弱いもの下の立場にあるものが必ずあるという想定に立って生まれるもののようだ、というのは、なんとなく分かったが。
- 仁義とか面子の話と言うのは、結局自分にはよくわからない。
- 十代とか二十代前半から、たいがい間断なく聴き続けている曲が幾つもあるあたりが、自分の頑な幼さであるとは思われ。そのへん、人生で一万回くらい聴けるのかなー。
- あっ。ドアーズのThe Endも入れてやらなきゃ。
- 聴けども聴けども、ポリスのKing Of Painと、アニー・レノックスのColdしか流れないプレイリストを娘(受験生)のiPodに入れてやりたいと思うお茶目な親心。寒いわ、寒いわ、寒いわ。
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