2011-01-03
- ああ、これを忘れてはいけない。今年の娘の作品。
- それにしても、ゲレンデの上にいる息子のいい奴ぶりは卓越している。むしろ、平地でいつもあんなんだったらすぐに潰れるよなと思うに至った。とにかく、息子にはずっとああいう顔をしている事もできるというのを、年の終わりと始めに思い出せるのはありがたい。
- それでも、間違いなく幸福がここにあるしなぁ。
- 自己完結の幸福でいいじゃございませんか。
- このコーヒーケトルが、おそらく当面朝のわたくしに難しい顔をさせつつ、幸せにしてくれるであろう。
- さて明日の朝の楽しみ。
- @Takeakt その表現、素敵ですw なるほど、やりなれたジジイw
- 元旦のスキー場のゲレンデで、夜が待ちきれずに「ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃーちゃ、ちゃららららんらんらん!」と叫ぶ自分、イカれてますが、わたくしの正月は美しき青きドナウとあれで始まります。
- ヴェルザー=メストさんの指揮じたいは、あのニューイヤーコンサート独特の晴れがましさも相まって、体全体の小刻みな表現が楽しげで好きだなと思ったんだけど、最後のラデツキー行進曲はもうやりすぎ、ってくらいが好きなんだよなー。
- 正しい正月は、初詣行って寅さん観てだとは思いますが、もう寅さん新作やんないもんな。
- ところで、今年のウィーンフィルのラデツキーはちょっと品が良すぎたような気がします。見終わるとやっぱり「わー、年が明けたなー」と思うんですけどね。
- これもカメラに写っちゃいないけど、地面が細かくきらきら光 っていて、人間が手を入れちゃいるが根本的に作れないものっ て綺麗だなぁとアホ面で眺めてました。
- そのスキー場で一番高いリフトに登って背後の山とか正面の山とかわーっと見渡すの、楽しいですよね。しかも足下からずーっと地面が真っ白で、なんだかきらきら光っていて、あれ見るだけでいい気がしますスキー場。
- みったりと、猫に背後を取られ続けています。ああみったり。
- ところで、猫が離れません。すいません置き去りにしてすいませんペットシッターさんちゃんと呼んでましたがすいません許してください。
- ええ、高いところはどうも、好きですね。
- 今年は、今日画像をアップした通りまたしみじみと北アルプスの山並みを眺めて「…ああ、あれこそ本当に雲の上の道だ。あそこに道があるんだ」と思ってしまい、「絶対、いきなりあんなところ歩いちゃいかんよ自分」とも思いましたええ。
- ええ、分かってますもう。「北アルプスの尾根こわいよー」とここんところずっと言ってるのは(あんまりここでは呟いてないけど)、そこを歩きたいんですよわたくし。
- @sakichan 今回、どこかのチームかスクールが立てたポールを回ってみて、目を回しましたw 楽しかったけど、こりゃ年に5日程度の滑りじゃいかんなぁと思いました。
- @marix0303 自分の経済が低めでもとにかく安定してないと、なかなか自分も情緒を安定させて子供と一緒にいるってできないですもんねぇ…。ある程度の安定でいいんだけど。
- @Takeakt 今日、リフト降りたところから北アルプスの連峰を見渡して、「あの尾根を歩く登山家もアホかも知れないが、スキーやるのもアホだな。仲間だ」と勝手にしみじみしてましたw こちらははるかにスケール小さく、菅平ほぼ完全制覇をここ毎年。
- 最大斜度40度、平均斜度40度またいな極端な斜面じゃなければ、板制御して降りて来る事はできる。そういう現状で、もう十分愉快なんだよなー。
- 自分の身体がダイレクトに風を切って滑って行くのは、自転車もそうだけど愉快の一語に尽きる。でも、ウェーデルンまで行きたければ、やっぱりちゃんとスクール行って、その前に脚力がっつり鍛えないとなぁ。…そこまでやりたいのかなぁ、自分。
- @Takeakt 今年の正月の菅平、滑る分には快適なんですが、もう泣けるほど人が少なかったです。今日やっと、ちょっと混雑したゲレンデを見られました。若者とファミリーがとにかくいない。是非ゲレンデ復帰なさいますよう。
- 似たような割引率で、こっちの上下まとめてと娘のスキージャケット単体が似たような価格なんだけど、もちろん、娘のウェアはさらに優秀ですがね。彼女の寒さへの弱さはもろ行動にブレーキがかかるレベルだから、これでいいのだ。
- そして、菅平の気温は今回の滞在中、吹雪いてても割と温暖だったと感じたのだけど、新しいウェアはたいへん優秀でありましたよ。年を取って来た母にもかり視認性が良かったようだし。
- ええ、それにしても太腿から膝がしんどいです。
- ジェンダー違和それなり以上にあっても、生めるとなると「じゃあとりあえず生んでみるか」になる無謀な人は結構いると思う。で、結婚して生んでみたら「親はできても妻は無理」って事になってしまった自分のような身勝手さんもそれなりにいると思われる。
- すったもんだするんだろうね、それはもう想像を絶するすったもんだなんだろうね、と、「実子は持つかわからんが、養育家庭をやりたい」と言う娘と時々話す。それでもオレ、ちいさいひとと話したりご飯食べたりうだうだするの、好きだよなぁ。
- 50才くらいまでは、もしその時娘ないしは息子とまだ同居していたら、で、自分で自分の生活基盤を安定させられていたら、娘がやる前に自分が養育家庭として里親やる可能性はまだ十分にある。
- 家庭の成立要件に実の親、実の子である事は入っていないだろうと言いつつ、めいっぱい自分の子供欲しかったんだよなぁ自分。猫飼ったあたりが実子もう増やさないと腹括ったポイントで、ついでに「もう、交際相手に男は選ばないかも知れない」と思ったポイント。いや女性ともつきあってませんがね。
- 自然の淘汰だったからしょうがないと本気で思えるようになるまで、生まれて来たら七五三終了期間までは軽くかかった我が執念深さ。
- あー、うちもちゃんと生まれて来たら、父親違い3人だったんだよなー。やっと流産アニバーサリー鬱は軽減して来た。
- 子供抱えて夫から逃げ出して、親掛かりじゃない生活するとなると、せめて新幹線で小1時間くらいは実家から距離があるところまで逃げて来ないと、逆に逃げ切れませんわいな。それでも「嫌いでそうしたわけじゃないのよー!」と実家に向かって叫び続けにゃならんかったりして、面倒ですな。
- 菅平高原に行く食い気の強い方はぜひ。とにかく、ご飯がおいしくてオーナーご夫妻が味わい深くて、わんこ達が愛らしい。http://3443.jp
- 宿の食事も4泊のメインだけ列挙すると、ビーフシチュー、ステーキ、鴨しゃぶ、蟹。これで4人4泊リフト券ついて20万円で収まる宿があります。
- 5日間、贅沢したなぁ…。しかし、ゲレンデ目の前のレストランで今焼きたてのナンとインドカレー食べたのはシュールでした。
- 東京に帰って参りましたよ。
- 旅慣れてるから(嘘)、洗濯物少ないんだよな。下穿きは毎日替えるとしても、往復は同じ服で、あとは宿の滞在中朝晩着てる服と寝間着とスキーインナーと保温肌着くらい? むしろ、いつもの5日間よりかなり少ない…。
- 吹雪かれたのは、昨日1日だけのスキーでありましたよ。
- 年末年始の天気は大荒れ予報だったけど、都内は崩れたりしたのだろうか。
- バスにて菅平高原から離れつつある。
- 天気よすぎて、レストハウスが溶雪で雨漏り…。
- 今日はスタートゲレンデに電波が良く届きます。天気いいもんな。
- 毎年恒例、スキー最終日の素晴らしい晴天でござい。
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