2010-11-02

  1. 【拡散お願い】日暮里駅前ルノアールとヒグチ薬局境目に、生 後半年程度の小柄な白キジ猫が。明らかに飼い猫の迷ったので す。心当たりの方いらっしゃいませんか。
  2. 黒猫さんがやってきてからしばらくの茶猫さんとのすったもんだは、このへんの「猫的感情表現フォーマットからの逸脱」があるのかもしれない。こういうのがあると、野良さんだったら猫付き合いで苦労したりするんだろうか。
  3. 黒猫さんは離乳完了まできょうだい猫と育った割には、目をそらす猫礼儀も、相手の方を向いたまま目を伏せる愛情表現も知らないようなのが面白い。3年に渡ってこちらがゆっくりまばたきしても、彼女の関心や愛情の表現は「目をかっ開いてひたすら見つめる」のまま。犬と人に育てられたせいか。
  4. おおよそやくたいもないことだけ考えて1日暮らせるほど元気になりました。はい。
  5. @ecua 畑の中にも作業通路スペースは残す訳で、たしかに出入りする道と垂直ならば作業効率はいいけど、でもなぁとかぶつくさ考えていたら、さきほど「水はけでは」というご指摘をいただきました。
  6. @raurublock ああ、灌漑引いてるところなんかはまさにそうか。今それで、実家近くにあった緩傾斜の畑が、珍しく道と平行で畝を作ってたのを思い出しました。あれはたしかに水はけを意識していそうです。
  7. ふっと。畑の畝というのは道に対してまず垂直に作られていて、平行にというのは見たことがないんだけど。あれは、もちろん農作業の効率ってのがあるとして、他の意味はあるんだろうか。
  8. 子猫がわざわざ母猫のそばでおすもう取ったり疑似狩猟遊びをするのは、どうしてなんだろ。母猫は横目くらいで見ているけどあんまり関与してないどころか、最後はたいてい「うざい」とたしなめてるよなぁ。
  9. 自分の方が人間なんだか親猫なんだかよくわからない…。
  10. 飼い猫は飼い主を母猫扱いするなーとつくづく思うのは、他にスペースがあってもわざわざ飼い主のすぐそばでおすもうをとるあたりなんかも。どすんどすんぶつかってくるからわずらわしくなって、「しゃーっ」と叱りつけるまでが、猫にも1セットであるらしい。
  11. 猫お嬢さん達はどてんばたん。スーパーおすもうタイムか。
  12. @danger_nancy 欲望の底が抜けたまま突き進むと、依存だ中毒だってことになるんでしょうかねぇ。ここしばらく、その意味においての底付きあるいは底が設定された状態であるようで、こんなことばかりを考えております。
  13. 娘には再三言っているが、未経験者にはとてつもない恐怖なのかも知れない分娩の痛み、あれ、自分の場合は陣痛の痛みが9割9分それ以上で、いよいよ生み出すときの痛みってのは残り一分あるかどうかだった。娘本人はその一分だけで生まれてしまったが…。
  14. わからんでもないが、計画的にやるんなら、そのコストを誰かに負担してもらったという自覚は持たないといかんだろうな。
  15. ところで、娘に「養子なり里子を育てたいというのは、妊娠中の心身の負担や出産の痛みやリスクを回避したいというのが、少なからずあるのかね」と訊ねたら、「そ、そんなことないよ」と目をくりくりさせていた。
  16. 「要るだけが欲しい問題」について昨夜娘とちょっと話したが、それだけで相当業の深い話である。しかし、要るだけとはどれだけかというスケール感覚がまったくないよりはましなのかもしれない、という結論に。
  17. 自分の、自分達の要るだけが欲しい、わけだが。そこんとこについて当然やや貪欲ゆえに今の仕事をしている自覚はある。どこまでが本当に必要なのかいつもずっと考えている自分は、本当に底無しの貪欲に出会うと、すさまじいものを見てしまった気になって退却する。
  18. @satokom 犬の散歩はなぜか間に間に空を見上げますね。星空はやっぱり冬の方がいいかな。よく路地に立ち尽くして空を見上げてると、側方をパトカーが最徐行運転していきますが、まだ職務質問にはあってませんw
  19. 娘が起きているうちに煙草買いに行けばよかったなぁ…。
  20. @satokom あのほの青い星を見ると、寒くなってきてもいいような気がします。きれいですよねぇ。朝まで煙草の買い物持ち越しにしなくて得しました。ほくほく。
  21. @Chrysalis_m たぶん、ここ5年以内で一番美しい夜空で。眼鏡かけてもかんばしくない視力でしかも日暮里で、4等星くらいまで見えてるって、かなりレアな夜です。
  22. 少なくとも、今日の都内で見上げたシリウスは、有数の美しさでした。
  23. 明るく青白い星が微かにまたたいていて、なんだかすごくいいものを見た気になったので、気分よく寝よう。
  24. 煙草を買いに裏路地に出たら、ふっと見上げたところにシリウスがいた。そうかもう冬の大三角がいるんだなぁ。今日は星が綺麗でござんすよ皆様。是非ご覧なさいまし。
  25. @doggylife おやすみなさいまし。
  26. @doggylife つらいものをご覧になりましたね…。
  27. (本日のどうでもいい調べもの・ジャージー牛の体高。「…なんか、奴らって小柄だったよな。うん小柄だった」と唐突に思い出して気になったのだが、やっぱり小柄だった)
  28. @doggylife ああっ。カタギの若者までそんな! 余剰肉を身に付けた人間が言うのもどうかですが、いや、そういうわたくしからさえ「それ、そんなにいらないよね。どうすんの」の風景は多々あって、いつも考え込んじゃいます。そこまで明日を信じられないかね、とか。
  29. どうなんだろうな。カタギ社会の若者は、もうちょっと「お得に、でも必要な分だけ」ってスマートさがあるように見えるんだけど。
  30. @doggylife 吉原とか業界の特殊性かも知れないけど、「お得」となると、「それそんなに必要か?」ってくらいを手にしちゃうあたり、まさに飢餓感のなせる業ですね。ああ、世の中ここまで豊かじゃなくなったのかとボーゼンとします。
  31. 250円弁当も、1000円で折り詰めぎっちぎちでおかずの味が相互干渉している弁当も、どっちも貧困ビジネスの境地なのかなぁ…。
  32. @doggylife 勤務地の弁当屋なんかがまさにそれで。で、若い女の子が、まるで明日のメシにありつけるかどうか定かじゃない人みたいに食べていて、「これは、どういうことなんだろうか」とすごく不穏な気分になるんですよ。
  33. @doggylife この不景気が続く限りましてや、異様な盛りの食べ物って増えていくんだろうなと思ってます…。
  34. @doggylife 二郎は、むしろスケールダウンしてくれたほうがありがたいって人、たくさんいると思いますしねw
  35. その店舗の前を通りがかるたび、「そっかー、二郎がちっさくなっちゃってんのかー」と微妙な気持ちに。
  36. 日暮里の外れにも「らーめんこじろう」という、名前もそのままな二郎インスパイアとおぼしきラーメン屋が。
  37. ああいう感じの知恵というのは、自分にはないんだよなぁ。サバイバル能力と化学の融合みたいな。
  38. 「あんなもので十分助けになるのよ。微量元素って言うくらいなんだから」と母は言った。
  39. 不起耕栽培、その例は確かトマトだったんだけど、子供心にもびっくりするくらいのわずかな収穫量で、そりゃー売られていても買えない値段だと小学生にも理解できた。そして、母は畑の長い一畝に軽く一握りもない化学肥料を入れて、巨大で美味しいじゃがいもをこさえていた。

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