しかし忙しさが平均にならないのは全ての仕事の定め

ごくたまにある「奇跡の月曜日」が降臨。
本指名とネット指名があったところで「ああ、奇跡の発動条件が出揃ったな」とは思っていたが、自分の受付終了時間ジャストにフリー客のコールがあったところで、「ああ、やっぱりな…」と苦笑。
さすがに帰宅時、子供達には「すまんが、今日はできあい弁当調達してくれ」と電話した。


金はいつだって切実に欲しい。ゆえにオレは自分の仕事の受付終了時間ギリギリで客がつけられても、ありがたいと思う。
なんせ、これから子供達の学費に幾らかかるんだかも分からない。
以前のエントリーに書いたように、自分の手元にプールされている金にはすべて目的があるのだが、にも関わらずそれが「すぐに予定されている事」じゃないと人に融通してしまったりする自分のバカさ加減があるのだが、こうやって融通してしまうにもかかわらず、どれもこれも目標額にはまだまだ追いついてない。(そこんとこよろしく)


それにしても、まだなんとかかろうじてでも子供の学費くらいは稼げる仕事で幸いであるのだが、かろうじてでも仕事で必要最低限の金の調達を追いつかせていると、なかなか家庭生活や自分の趣味道楽というのが円滑でない。
会社勤めの皆様が定時帰宅できれば、オレ等のライフ・ワークバランスとやらももうちょっとましになるのだが。この稼ぎであと1時間、平均でいいから早く帰宅できると、心身も家庭生活も楽になるのだが。
予定より早く幾らか余計に稼げたものの、疲労困憊の本日である。
ああ太腿を踏みつける猫の爪が痛い。