オレの手柄じゃない、リベンジじゃないと言い聞かせてみたのは
中学進学時、養護学校へ行けと言われた娘(繰り返すが自閉スペクトラムの人。注意欠陥と書字障害あり)が、正直、ものすごくレベルが高い訳じゃないが、中堅の進学校と言われるような高校に行けるとは、3年前には思いもしなかったのだ。
まだまだオレは娘に関して、娘にそれでああしろこうしろと言ったり行動の矯正・強制こそしなくなったけれど、学校から言われた事を気にし過ぎてしまうのだよな。
だけど、オレは一瞬ちょっと、あさましくも「何かの鼻を明かしてやった気分」になっちゃったりして、「…あー、ホントにあさましい」とも思った。
ただ、娘はやれた。それだけなんだよな。
今回「ああ、そろそろ本当に、もっとしっかり娘は大丈夫なんだって信じてやらんとなぁ。いかんなぁ」と思うにも至ったり。
最近、ちょっと前ならば楽天の「茶の間」で書いたような事までこっちで書いてるなぁ…。