働けてりゃこれはこれでいいのだが

店で30分とか小1時間昼寝してる日もあるんで、夜間はそりゃ睡眠持続時間も短くなるわな、と思う事にしてみる今日この頃。
しかし、この3時間だ4時間だって睡眠時間があんまりに続くと、そのうちまたがごんと盛大に体調を崩しそうで嫌だな。


冷え性でもないし、寝覚に手足が冷えきっているような事も無いんだけど、部屋を幾ら暖めてみたところで睡眠持続時間の短さは気温の低さときっちり連動している。本当に気分の変調って、ホルモンだの脳内物質だのが引き起こしている物理的なもんなのだなと感心してみている夜明けにはまだ遠い午前4時。


おかげさまで、思い出したように来てくれたリピーターのお客達が多かった今月は稼ぎについては無事、きっちり目標達成できた。怨念のような祈りも多少効いたのかもしれない(笑)
帰りのバスの中で、「オレはオレなりに自分の限界ギリギリのところで折り合いつけて悲壮な覚悟と怨念でもって働いてはいるけれど、人様に向かって、オレもやってるんだからお前もやれ、とはやっぱり言いたくないもんだな」などと考えてみたり。
そこんところはせめて最後まで人に対して甘い自分でいたいもので。


されど、人に対して甘い自分でいられる状態ってのは、「ともに頑張らないでいましょうね」とてれんとしていられれば一番いいのだが、実際はどうも「あんまり頑張らなくていいんじゃないの?」と人様には言いつつ、自分は頑張ってしまっているいう結構やらしい有様だったりしちゃうのだよな。やれやれ。