ネットに対する疑心暗鬼

いにしえのパソコン通信時代からネットをやっている人の多くは、あるいはインターネット普及後でもネットで同好の志と繋がっている人は、ネットという場には当たり前に顔を見知った知人友人がいるものなんだが。
今日若い娘さんと話をしていて、ああ、携帯からだけネットを見ている、特にネット上のコミュニティというものが2ちゃんねるあるいはホスラブのような匿名掲示板しかイメージされないようなあたりには、ネットワーカーっていうのはものすごく怖がられる人種なんだなぁ、と、これも今更気が付く自分。


もしかしたらオレも鈍いだけで、とっくに疑惑の渦中にいたりするのかもしんないけど、なんかどうもオレは女子待機室を疑心暗鬼の渦に突き落としている匿名書き込みの疑惑の人として取りざたされてない、みたいだ。なんでかね。
ただ、多くの女子の皆さんにとってよくわかんない人ではあろうけどね、やっぱり。
いや、オレは「よくわかんない退屈な人」でいいです。はい。少なくとも同僚の皆さんの間ではそういうものでありたいです、はい。