医者が出さないってことは推奨ではないのだろう

ロキソニンは関節痛があるとばすんばすん医者も出してくれるのだが、なんだかこれ無駄に胃が荒れるだけで、まだ市販の激安鎮痛剤のインテタームの方が全体的に痛みに効くってどういうことよー、とずっと思っていたのだが。
ゴールデンウィークに実家に行ったおり、母が「ロキソニンにはダーゼンを10mg一緒に飲んでやると、楽になるわよ」と言い、ダーゼンを大量にもらったのでそのようにしてみた。


おお、これは市販の鎮痛剤の比ではない!
寝起きにやたら出ていた痰もおさまった。さて眠ろうと横たわった途端、みしみしと肘、膝、股関節、顎関節の痛みに襲われて眠れずに苦しむという苦痛からも解放された。(不眠がおさまったと思ったらこれかよ、と、かなり腹立たしかった)
しかし、こりゃあまぁあくまで裏技で、どうにもしんどくてたまらんなという時だけ飲んだ方がいいんだろうなとも思い、そのようにしている。


そうやってぼちぼち切り抜けてはいるのだが、子供達からはいよいよ「ここんところ、とても疲れてるように見える」と指摘を受けている。
「あー、肝機能の数値が悪くてまた先が見えない通院に入った事やら何やら、オレめげてるのかなぁ」と思ったが、このところ検温してみると帰宅後の体温が37.4度コンスタント。
…気温の影響があるかもにしても、今までよりさらに0.2度上昇っすか。
こりゃ、病は気からというよりも、また無駄に白血球があちこちにいちゃもん付けて回ってると考えるべきか。


しかしまぁ、しかしまぁ、まだ外に出て働けてるし、家事も余力はないけど(この休みはパン焼きも放棄)なんとか回せてるし、まだものすごくやばげではないな。
しかし、またはっきりと不味い状態(何をどう食べてもひたすら腹を下してどんどんやつれていったら、確定)になったら、その時にはちょっと落ち着くまで仕事は休まないといかんかなぁ。


しかし、せっかくの夏場はそうなったら困るよやっぱり、うん。
出費の事を考えるとつい「どうせ壊すなら、いっそ半月〜1ヶ月入院するレベルで」(医療保険出るから)と思ってしまうんだけど、それよりはやっぱり、働き続けられて子供達にも迷惑がかからないようにいられる方がいいよな。