先日iTSで子供達にTimersなんか聴かせるから

清志郎が脳内に響き渡っていた本日の帰宅途中。
引用はRCからだし、「いい事ばかりはありゃしない」とまで歌うような気分じゃないけど。


ああ、これで月末までに支払えばいい通販での買い物の支払いの算段とか、猫餌のまとめ買いの代金とか、娘の給食費その他もろもろの引き落としとか、在庫も最後の1シートになった低用量ピルの個人輸入代行料とか、がんと算段ついたな。
仕事衣装としての浴衣もこれで買い足してよかろうし、クラランスのボディオイルもまとめ買いできる。がんがん使う化粧品類は、ちょっとでも余裕がある時にがんと在庫作っておかないと。


しかし、昨日今日はいきなり忙しくなってくれたもんだから、金勘定がすでに月末体勢に入れた事を喜ぶ前に、しんどい。身体もへとへとだが、頭の中がなんとなくまずい感じになる一歩手前で踏みとどまってる嫌な感じ。
こういう日はソラナックスでも飲んでサイレースでも飲んで早く寝るに限りますねそうですね。


生活の有象無象やら教育費や自分本体のメンテ費用も含めた仕事の経費にそれなりの額がごごんと消えて行くのは、どうも面白くないねぇと思わない事もないが、今日現在のところはまぁしょうがねぇよなと納得はできる。
が、そろそろ、たった2日か3日でいいからががんと「生活」を休みたくなって来た。まぁ一種の病気みたいなもんですな。
去年は夏に旅に出たから、そろそろ発作が来ても不思議はない。


猫が喜ぶし娘の受験年度だし、今年は遠出と言ってもせいぜい実家に顔を出すくらいにしておこう、などと勝手に決め込んではいるのだが。
実家行きはまったくもって休みにならず、より濃密に生活をやらなければならないところがたまらん。やっぱり、帰省は旅の代用品にはならんね。


ああ、木曽路とか歩きたいなー。山の中で、滝を前にしばらくぼんやりしてるの楽しいだろうなぁ。
上高地でもいいなー…。