夏だからダブなんですか

昨夜、仕事の帰りバス停でバス待ちしていると、頭の中に妙にリバーブのかかったドラム音と、メロディカ(ピアニカとかメロディオンって言った方が通りがいい?)の奏でる旋律が流れ出した。

Augustus Pablo先生、唐突に降臨。
何の啓示をオレに与えに来たというのですか。


先日は先日で、ジャマイカ訛りこてこてのドスの利いたダブ・ポエットが地の底から湧いて来たように頭蓋の中を蛇行して行ったが、

Making History

Making History

Linton Kwesi Johnsonが何かを告発しに来たようだった。


しかしなぁ。
夏だからダブが聴きたくなったっちゅうのは自分でも納得いくんだけど、もうちょっと気楽なのは出て来ないのかね。
なんつうか、極端なのと極端なのを聴きたくなったもんだなぁ。
LKJの編集盤がiTSにあったなぁそういや。…そのうちダウンロードしよう。