久々にWinwoodの気分

落ちたというよりは呆然とした気分のまま帰宅。
この呆然には、何か乾いた明るさのアルバムが必要だと思い、これを聴く。

When the Eagle Flies

When the Eagle Flies

"Dream Gerrard"で鎮静され、"Walking In The Wind"で持ち上がった。


うん、ダメージとしては軽いな。
ダメージというより、「はぁ!?」だったのだよなぁ、ひたすら。
もう「こういうのはなしにしようね」って、他人に期待するとかしないとか以前のレベルの話だったからなぁ。


ああしかし、後期Traffic最後のアルバムだけあってつくづくとWinwood色の強いこのアルバムであるが、久々に聴くと改めて、鎮まるねぇ。いろいろと。