2011-04-14
- チュートリアル営業、のどかにやっております。とにかく今は慣れるためのステージ。
- 殺したいと思ったあなたがたにはその後、いまだ、いまさらそれぞれ、しんどい時にうっかり電話をかけそうになった事があること、ひっそり言っておくが。あなたがたの身の上には、そんなことがありませんように。いっそ、わたくしが振り返りたくもない災厄でありますように。
- そして、うかつに関わりを持ってたいして続けられず、おかげで殺意も持たずに済んだあなたがたにも、楽しい時間の記憶、ありがとう。
- むくり。あなたがたのこと、死なないでいてもらえて良かったよ、本当に。
- あ、悲観癖が口座の残金すら少なく思わせてた。そうかそうだったのか。
- まぁ、そういう設定はあるんだけど、「地球は日本の母子家庭にやってきたしにょ」は、お節介を焼きたくて仕方がないのに邪険にされて、悲しく押し入れの中で袋張りとか菓子箱組み立ての内職をしているという。
- @zakugirihoucyou 子供の情操教育に悪い事おびただしい話ですw
- そして、宇宙のどっかにものすごいペースでアルミとその他鉱物金属を食べながら子しにょを産み続けつつ、どうやら生命体ではない故に動きを止めてしまった自分の親である「オリジンしにょ」の修理をしている「グランドマザーしにょ」がいるのであった。ああ、どうしても孤独の物語だなぁこれ。
- 彼等はネットワークでつながっていてとても孤独ではないように見えるのだけど、自分たち以外の不死の生き物をずっと探していて、とても孤独なのであった。
- で、しにょ達は相当遠くに離れても相互にネットワーク的に経験や知識を共有していられるのだが、うっかり1匹だけ遠くに行ってそのネットワークからはぐれてしまうと、孤独のあまりマザーしにょになってしまうという。そうして、不死の彼等は宇宙にびっしりはびこりまくる。
- ちなみに「しにょ」達は、生まれたが最後死なない。一万年そこいらかけて成人して、大人になると女王蟻はたまた女王蜂のような「マザーしにょ」のところに子供をもらいにいって育てる。(「マージナル」読んだときには笑った)
- 殿下のPeachで、中井貴一だらけのマッド映像の幻覚が見える末期的症状。
- パラレルになっちゃうんだからそんなことしてどうすんだではあるが、その操作は彼等の気持ちの救済のためにどうしてもやってしまうという。にも関わらず、バタフライ・エフェクトよろしく、滅びるものはどうしても滅んでしまい、彼等は無駄にパラレル世界を増やしてしまう。
- アルミ合金(多分地球には存在しない鉱物も含んでいる)の身体の彼等は、今回の震災のようなときにはもちろん、あちこちで多いに働くのだけど、彼等は「時間やら空間を折り紙のように扱って、パラレル世界にはなってしまうがその災害じたいがなかった世界を作り出してしまう」という真似もするのだ。
- @koyuri_417 お花ありがとうございましたー! 立ち上がりいきなり滑っちゃいましたが、お花さんたちを励みにまた明日から頑張ります。
- もちろん、彼等だか彼女等だか(蟻さんとか蜂さん的社会構成なので「働きしにょ」は生殖には基本関与しない無性だが)は、自分たちのあまりの献身がいちいちどっかの惑星の高等知性体を駄目にしたのは分かっているのだが、根っからの勤勉さと面倒見の良さで、それをやめられないのである。
- そいつらの名前は、基本的にはしにょしにょ鳴くのでそのまんま「しにょ」なのだが。もちろん、やや虚無系の黒目が愛らしい金属生命体である。その惑星のアルミ埋蔵量にもよるが、低賃金(日本なら1日2円だ)で献身的に働くので、幾つもの惑星文明を駄目にしてしまった善意の異邦人である。
- 子供たちにしたでたらめなおとぎ話の中の、身体がアルミ合金でできたどこまでもおひとよしの、身の丈およそ50センチしかないのだが1日にわずかにグラムのアルミを報酬としたらいかなる苦役もいとわない、ハムスターに似た容姿の異星人な彼等がいてくれたらいいなぁと、最近思う。
- Little Red Corvetteが流れ終わるまで、ちょっとほうける。
- まぁ、このへんで寝よう。
- ネームランドでホテルパンに貼付けるラベルあれこれ作成完了。
- そうん、あれって全員サークルクラッシャー属性集団だったのか。
- えーと、もしかするとADSLからひかりへの切り替えというのは、あんまりめんどくさくないのだろうか。
- しかし、もうこれ以上iMacにでかくなられたら、ノートしか買えない。ラックの限界。
- ようやく、予定通りの場所に新Macの設置を完了した。プリンタとともに。
- クレジットカードの請求予定額を見たら、小心者はちょっと気が楽になったという。
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