それができなきゃいくら公休日出勤しても生活は守れません

ああ、本日のタイトルと小見出しで書きたい事の大半は書いてしまった…。


いやもう本当に、「公出(公休日出勤の略)したのに暇なんてバカらしい」って言ってる方いますが、出勤日に出ないで公休日に出ても、店は出勤日にちゃんと出て来てちゃんと仕事する女子に客つけるに決まってるんだから、どうしようもないっすよ。
そこんところで、仕事できるコンディションの維持って大事なんすよ、ええ。
オレもこんなことをぼやくのは、いささか疲れてきちゃっとるのだなぁ。いや、いつでもそれなりに疲れてるし調子は悪いんだけど。
それでも必死こいて働けるだけのコンディション維持はしてるんで。ここしばらくは特に。
どうしようもない時もこの仕事に限らずあらゆる仕事に人生にありますが、いまいちコンディション維持の努力してないように見えてしまう人がずるずる毒を垂れ流してるのを見るのは、どうにも辛い。そして、そこんところに寛容になれない自分もまた実は五十歩百歩くらいで余裕がないんじゃないかと思えて来るのが、また辛い。


されど今月も月の半ばまでになんとか家賃だけは確保できたのだが、ああ、もう前髪のうっとおしさが限界。どちみち今月中には避けられない出費なんだから行って来るか美容室。もう耐えられない。巻くともうちょっと長い方がいいようなので、前髪以外の長さはもうちょっい伸ばす予定なのだが。
…カットとカラーとデジタルバーマ全部で幾らだ。前回は担当美容師の個人的キャンペーンによりデジタルバーマ半額だったからなぁ。


そんなこんなの金算段が頭に渦巻いてるまま、昨夜娘と買い物に出た時ふと「娘さん、生きて行くってなんか果てしないねぇ」とぼやいてしまったら、彼女はきょとんとして「なおちゃんが生きてくのやめちゃったら困るしなぁ」と返して来たので、「いや、やめませんよ」と言っておいた。
まぁねぇ、やめませんよときっぱり宣言できるところまでは来たですよ、オレも。