こんなもんに象徴されたくはないが

出血問題、もう「闇鍋」時代から再三の性器不正出血ネタで管理人もすっかり飽きているのだが、エストロゲンとそのレセプターはどうも飽きる気配がない。
幸い、もうほとんど「止まった」と言っていい状態ではある。が、せっかく先日ほぼ2昼夜に渡って「ぴたっと止まった」かと思ったら、またごく微量とはいえ、出てきてやんの。


しかしここ何年かは特に、この程度の微量の不正出血とは頻繁につきあってきたわけで、もう自分の身体がこういう自分の身体でしかいてくれない以上、あんまり気にしてもしょうがないような気はするのだ。
病気がはっきり出ている病人状態なのか、かろうじてでも健康体なのか、判然としないまま暮らして行くしかなかろうなぁ。


まぁいいや、まぁいいやもうと呟きつつふらふらと帰路を歩いているうちにバス停方向に曲がりそびれてしまい、次のバス停まで歩くつもりが結局徒歩帰宅になったりもした本日。歩きつつ、「うわ、もしかしたら仕事場で風邪もらっちゃったかもしんない」と気が付く。耳から鼻にかけてきーんと痛くて、軽い悪寒。
今日は神農ラベリンじゃなくてPL顆粒を服用。サリチルアミド入ったから他の鎮痛解熱剤はいれなくて良かろう。


帰路にふと振り返って仰いだ月がとても明るかった。一瞬、変に高いところに街灯が、などと思ったら月だった。
帰宅すると、娘が自分のデジカメで月を撮影していた。
昨日は中秋の名月どころじゃない天気だったが、本当の満月は今日なんだってね。