客に告ぐ

こちとら、もう過去何人にもこれを思ってうんざりして来てるんだが。


たかが中2日、あからさまに不要不急のメールもらって返信しなかっただけでひっくりかえって駄々こねてるような、何の弱み握られてるのかオレさっばりわからないんだけど何か脅迫してる様子ですらあるメール寄越すような相手に、君がソープ嬢であるなら「1人の女性として愛してます」とか言われたらどんな気分かね?
職業性でやってる「女」の部分ひっくり返して総ざらえにしてみても、「アホか」にしかならんよ。


こういう客になんでここまで腹が立つって、やっぱり配偶者を思い出すからなんだろうなぁ。
たまたま行き当たって執着していいと思ったものなら、なんでもいいんだよな。彼ら。
彼らがそんな風にしかなれなかった事、つまり、ものすごく表面的な優しさやら相づちやらがひたすら表面的なものでしかない事にすら気付けない、というくらいまともに誰かから優しくされた経験がないということには軽く同情しないこともないが、オレは商売でやってるんだから、まがいものでも金取るよ。金払わないと、ものすごくつきあい悪くなるよ。