2012-06-16
- ワンモア山田工業所中華鍋27センチしたいが、女子大生の通学定期代確保が先…。
- ごわーっと、昨日以上のお夕飯集中ラッシュ。しかもノーマル和風問わずオムライス超連続…。
- 瓜から出てきたむすめさんの話は、陰惨バージョンしか読んだことがありません。
- @GrlldChsAsp 桃だの瓜だのが流れてくるからには、ましてや上流ではありますまいね…。
- 旧約聖書であのへんのくだりを読んだ時、「川に乳だ蜜だって、洗濯どうすんだろ」と思いました。幼少期。日本のむかしばなしでは、川は洗濯するとこだ。
- @riko あー、川に乳だ蜜だ木にパンだ…。そちらもありましたねぇ。
- 幼児期家にあった絵本「ヤマトタケル」の挿し絵がやたら美しかった記憶があるのだが、あの明らかに幼児向けではない絵師さん、他にどんなの描いてたんだろうか。海幸山幸とか描いてくれてたら見たかったな。
- 双子のマナカナ命名に、真名仮名の意図はあったのだろうかとか今更。
- 自分のタガを締めるべく、オーダーが来ないうちに先行して仕込みばっかりしてます。
- 現状、何かのタガが外れるって、でかいとこはろくなタガが外れないで、外れたほうがいいタガばっかさらに締まるわけだが。そのことをどうこう言ってるもねはほとんどないからな、あのへん。
- まぁ、今日も店やろう。うん。(米炊いてます)
- 2ちゃんあたりで散見されるというかまとめサイトあたりでよくある、すでに自分が既成の枠組みからはみ出しているのに、既成の枠組みが崩れる事への強い危惧というか恐怖感、あれなんなんだろうなぁ。
- 水飲んで水飲んで水飲んで様子見しよう…。
- もしかして、膀胱炎…。こっちで来たか…。しかも、よりによって週末に…。
- スネ夫ポジション、確かに…。いや、カリカチュアされるのは大物の証。多分。すごくないけど。大物感。
- @wmm_kiri 元祖ブルースブラザーズは全編不謹慎で好きでしたが、幼児期、まさに「めくら撃ち」を自らやってくれたご大家に大笑いしたものです。レイ楽器店があったら、御大必ずそこからピアノ買うでしょうね。
- 十代の彼のとはまた違う似方というか、ぐるっとまわって帰ってきたの結局そこなのねぇつうか。
- あー、なんか近年、すごくレイ・チャールズっぽい口元されるなぁウィンウッド。…単なる年齢の問題ではあるまいな。
- コンビーフとじやがいも(固ゆで)とキャベツをウスターソースで炒めたものは、どうも戦後の匂いがする。わたくしは密かに「K江ジャーマンポテト」と呼んでいる。
- 父方祖母の、炒めた玉ねぎとひき肉の入ったオムレツとポークソテーは、間違いなく侍従さんちで出されていたものだろな。
- しかし、本人は来る日も来る日も魚卵の煮付けなんか食べてるわけですよ。で、来るべくしてくも膜下出血。
- 結婚前は侍従さんちにご奉公に出ていた父方祖母は、そこでいろいろハイカラな料理を憶えて、自分は肉(と乳製品)を食べられないのにポークソテーを得意料理のひとつとしていたが、蓋の下に新聞紙かますんだよな。「余計な脂をキッチンペーパーで取る」と同じ事かあれは。
- ちなみに、総菜は祖母が作って売ってる方でした。
- @yackle47 あー、こちら月島でした…。
- 「おかあさんみたいに上手くやれないから、やりたくない。」どっかで聞いたと思ったら、ああ、これ彼の戸籍上父親やないかい。
- ええ、家庭の味そして伝承の味、いろいろ恨み骨髄です。
- 夕飯3年作ってもらって、ついぞ彼から上昇意欲とか自分なりの試行錯誤する姿勢は感じられんかったなー。
- もう、よそさまが誉めて下さってるつもりでも、「お母さんがお料理得意でいいわねぇ」などとおっしゃられた日には、こめかみの血管が束になって切れそうです。こいつのお父さんも料理得意でしたー ! うわーやっぱり生きててくれりゃよかったのにー!
- まぁ、なんら躊躇なくメシマズ嫁の話なんか持ち出してきたら、今でも「そうかお前もそういう価値観か。お偉い俺様はよきにはからえと言える状態にしてもらってかしづかれてあたりまえな。」と混ぜっ返しますけどね。
- あの「母親・女の仕事」という放り投げ加減には、つくづくとびっくりいたします。で、たかが親、たかが家庭だけでどう頑張って教育入れたところで、もう2ちゃんねるなんかをうろつかれたあたりで、アウトでしたね。
- ここで「おかあさんが甘やかしてらっしゃるんじゃ」と言う向きとはさんざん遭遇しましたが、かつて「バイトもなんもせんのだから、夕飯くらい作れ」と、宅配食材利用とはいえ3年くらい、夕飯作らせてみたわけですよ。奴には。
- 配達人の様子から、正直顎かっこぬけそうになるんですが、目の前で作っていてもそれがどうやって作られているか「見ちゃいねえ」ことがしばしばあるわけですね。何故、何故そこまで他人事にできると驚愕する。
- すかぷん。
- 何を継承するか、どういう継承のやり方にするかのチョイスは、次世代がやるのがあたりまえであるよ。
- そして、モノ日のちらし寿司にしてもぼたもちにしても、ごくごく自然発生的により省力化されたレシピが生き残ってるのは当たり前。追い込みちらし寿司に手抜きだとケチをつける奴はおるまいが、あれだってただの「伝統」じゃなし。
- 町工場だらけの東京下町と、海辺の漁村が、わたくしがこういう話をする上での二大スタンダードです。
- 幼い子供がいて毎日出来合い利用しないでご飯作ってる母親なんか、昭和40年代のうちはほとんどいなかったというか、それはかなり「いいおうち」限定の話だよな。
- しょっぱいごはん来る日も来る日も食べて卒中で倒れて、一週間寝たきりになって天に召される世の中がまだ続いた方が良かったっつう話なのかね、こういうのは。
- ちなみに、こと戦後の東京下町の家庭の味そして母の味とは、総菜屋の総菜に他なりません。肉屋のトンカツとかコロッケとか。
- @araipiyo もちろんわたくしもです。
- それがどういうもんかも分かってないのに、ありがたがんなやそんなもの。
- で、伝承の家庭の味。漬け物にしても煮物にしてもみそ汁にしても、なんら変更なしに伝承してきたものは、ひたすらしょっぱいぞ。出汁は海辺のごく一部でしかきいてないぞ。基本的に、来る日も来る日もおんなじもん出るぞ…。
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