2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

多分また3年後があるわけだが

とりあえず、2戦2勝ということで、娘さんの高校受験終了。 強烈に気が抜けたが、今月は娘の受験がらみでただでさえいつもよりも休んでいたのが、さらにもう2日その娘さんからくらったノロウイルスにやられて仕事どころじゃなかったため、いささかきつめの…

オレは「教育」を信じているだろうか

結果待ちだが、なんにしろ娘さんは中堅クラスらしい(まともにやってりゃマーチくらいまではなんとかなる)私立の特進コースに行くか、都立の中堅校に行くかになる。 まー、本人があれだけちゃらんぽらんやって、親のオレもそれにさほどうるさく口出ししてな…

腹を壊しつつ思い出す児童相談所との邂逅

新宿の児童一時保護センターに6年前あたりいた精神科医、ありゃ、かえすがえす思うに、つくづくと駄目だった。 「こういう質の悪い人材を雇ってある程度の権限を持たせているというだけで、オレはこの機関を信用できない」と思ったものである。 ともあれ、…

自由になるとはこういうのもあるのかも知れない

娘の公立受験当日は、去年逝ったとらちゃんにも娘を頼むと祈ってみて、父にも祈ったが、とりえず、オレは父に平気で祈れる程度には父の事を忘れて来ているな、と今朝になって気が付いた。 まぁ、死者が仏になるっていうのはそういうことなんだろうな。 相手…

さすがに2日続けて休む

2月だよ、公立か私立かはともかく娘の入学控えてるんだよ(公立の合格発表は28日)、せめて制服代きっちり稼ぎ終えておきたいし、まだもうちょっとだけ出勤しないといかんのよ、とは思えども、なんせ強烈な感染力を誇るノロウイルス感染症。せめて下痢が治…

滅多に早退の訴えは発動しないが

昨日は、待機時間をあとわずかに30分残したところで、早退。 なんせ、腹痛はにっちもさっちも行かないし、久々に消化器官の在処がよく感じられたというか、そこからむかつきとともに灼熱感はあるし、悪寒はするし蕁麻疹は出てくるしで。 「あ、こりゃ駄目だ…

岡村靖幸、なぁ

I嬢と話した通り、「アメリカなら逮捕される前に自分でリハブ行って、出たり入ったり繰り返してんだろうなぁ。そもこれくらいじゃ逮捕はなかろうなぁ。やってる人間が多すぎてキリがないもんなぁ」って感じで。 もう20年以上は軽い昔、スローハンド親父も歌…

滑り止めは射止めた

うちの娘さん、とりあえず私立高校は無事、一般コース志願で受験して特進コースでスライド合格した。 この特進コースへのスライド合格が、本命公立の合格ラインに達しているかどうかを見る上で大事だったので、最大悲観予測を得意とするオレも少しは安心。 …

最初の店の店長が言った

10年半ほど前、吉原に足を踏み入れた時、最初の店の店長でその後それなりに長い間つきあう事になった20才年上のおじさんが言った。 「店では架空のキャラを作って演じた方がいい」 で、オレはそこから店ではある程度架空のキャラ設定を作って演じている訳な…

ふっと娘さんが思い出したように

「自分のお父さんって人、ボクが受験生なの多分知ってるはずだけど、なんも言って来ないね」と、昨日突然きょとんとした顔で言った。 息子は「いやまぁ、ほら、『困ってたら言って来るはずです』って断言して、こいつは駄目だまったく使い物にならない、って…

都立高校受験料は私立のおよそ1/10

安いねぇ。税金で負担って有り難いねぇ。 ここまでに随分と私塾費払って来たんで、できれば娘の高校は、本人が強く希望している学校であるし、税金の補助がたっぷり付いてるところがいいねぇ…。 ところで、今年も店に確定申告頼んだら、マックスで年収70万で…

さて困った

いただいたコメントへのレス、どのへんからばっくれてるんだっけ。

なにやら昨日のエントリーに幾つかブクマが

そうか、同僚さん以外にもお楽しみいただけたのか、そりゃよかった。 で、気を良くして、「んじゃ、さらに細分化して、今日のとか今週の家計当座帳*1全公開とか、やっちゃおっかなー」とか、一瞬思わないでもなかったが。 さすがにそこまでやったらあっとい…

1月を締めて振り返る

さて、同僚Kさん以外、どなたが楽しみにしているのか、というたかむら(仮名)家の1月家計簿を予告通りに公開。 さすがに、収入と全支出まで公開はどうかと思い、収入については折々に語っている事だし、ここでは純生活費についてのみ言及。 で、公開前に言い…

しょうがない事ではある

先月が幾ら特別に支出が多かったとは言え、本当になぁ。 そうか、60万円近くを使っていたか、としみじみ呆れてしまった。 オレは公的補助で使えるものはとにかく使ってしまっているが、されど難病患者であり、強迫性あるいは不安障害病みであり、通院治療と…

あれが畜生道に落ちても不思議はない

1年と3ヶ月、やっぱり、帰ってきていたというか、うちにああいう姿で彼は来てたんじゃないのかなぁと。 とらちゃんがうちにいる間は、「久々に猫と暮らしてるから変な感じなのかね。でも、幾ら賢くたって、猫っていうのはこんなではなかったような…」とち…

もしあの猫が彼でなくても

失う事はとてもつらいが、それでもそのいつか必ず来るつらさのために、最初から何も手にしない、ということはオレはしないのだなぁ。 それは、よく分かった。 いなくなられるのはとても辛いし寂しいけど、それでも、またそういう事があっても、オレはもう大…